ITP1_10_A - Distance2点 P1(x1, y1), P2(x2, y2) の距離を求めるプログラムです。 平方根は math モジュールの sqrt() で計算できます。 また、{0:.8f}で浮動小数点数の小数点以下8桁まで表示しています。 ITP1_10_B - Triangle三角形の2辺 a, b とその間の角 C から、その三角形の面積 S、周の長さ L, a を底辺としたときの高さ h を求めるプログラムです。 mathモジュールではsin()やcos()などの三角関数ももちろん用意されています。 また、math.piで円周率も得られます。 余弦定理なんてすっかり忘れていました。。。 ITP1_10_C - Standard Deviations1, s2 ... snの、標準偏差を求めるプログラムです。 標準偏差を求める式をそのまま実装したのみです。 ITP1_10_D - Distance IIミノフスキー粒子を思い出してしまうのは私だけでしょうか? 細かい幾何学の話はさておき、出題に仕様として出力の式は記載されているのでそれを実装すれば良いですね。仕事をやる上ではそういう割り切り方も大事かと。 pが1~3の間は同じ式が使えるのでそれをfor文で回しています。 ご覧の通り、sqrt()を使わなくても **(1/2) で平方根の計算はできます。 pが無限大の場合は別途式を書いています。 感想Pythonだとこのような計算問題も簡潔に書けるのであまり面白みがないですが、実用上は非常に便利だと思います。PythonにはMATLABのようなこともできるpylab,numpyというモジュールもあるようなのでそのようなものも使いこなせるようになりたいと思ってます。
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