Aizu Online Judge(AOJ)を始めてみました。 使用言語はScalaかPython3で迷った末、Python3に。 今回はITP1_1_A ~ ITP1_1_Dまでやってみました。 ITP1_1_A - Hello World基本のHello Worldプログラムです。 ここをクリックして編集します.
教科書通りです。 print()で標準出力に表示します。 ITP1_1_B - X Cubic入力された数値の3乗を計算して出力するプログラム。 ここをクリックして編集します.
入力の取得はinput()を使用し、それをint()でint型に変換しています。 べき乗の演算は ** を使用しました。 ITP1_1_C - Rectangle縦 a cm 横 b cm の長方形の面積と周の長さを求めるプログラム。 "a b" という形で縦と横の値がスペース1つ分空けて与えられるので 面積 s と周の長さl を "s l" の順でスペース1つ分空けて出力します。 ここをクリックして編集します.
.split()を使用して、スペースで区切られた入力をlistに変換。 内包表記を使って、listの各値をint型に変換して、左辺のa,bに代入しています。 print()はカンマで区切ると、デフォルトでは各引数をスペースで区切って出力してくれます。 ITP1_1_D - Watch秒単位の時間 Sが与えられるので、h:m:sの形式へ変換します。 ここをクリックして編集します.
print()の出力の区切りは、sep=":"でデフォルトのスペースからコロン":"に変更しました。 感想ソフトの方は本業ではないですが、AOJ面白いです。 パズルを解いているような感じでついつい続けてしまいます。 Pythonは初めから色々な機能が提供されているので楽チンですね。 内包表記とかすごく便利だと思いました。 これなら結構続けられるかな?
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